◎zoomを使ったWEB面接の方法についてお問い合わせが多いためNews記事をいくつかまとめてみました。
〇無料オンライン会議システム『zoom』の登録方法から、面接開始まで
採用活動において必ず通る道である面接。最近ではWeb面接を取り入れている企業も多く見られるようになりました。Web面接なら来社の必要がないため、遠隔地で就職・転職活動中の学生や社会人でも、通費や宿泊費などの経済的負担がかかりません。企業側も会議室の手配などの来社準備が不要で、求職者側と企業側の両方にメリットがある面接方法です。本記事では、Web面接ツールの一つとして活用できる無料オンライン会議システム『zoom』の登録方法から、面接開始までの流れまでを詳しくご紹介します。
〇ZOOMとは?
zoomとは、米国のzoomビデオコミュニケーションズ社が提供するオンライン会議サービスです。もともと日本ではオンライン会議メインで活用されていましたが、1対1の通話であれば時間無制限かつ無料でサービスを利用できることから、最近はオンライン面接の場でも頻繁に用いられるようになりました。パソコンから使用する場合は、アカウント作成や、アプリのインストールが必要なく、URLへのアクセスもしくは企業側が発行したID入力によってオンライン面接の実施が可能です。(スマートフォンから使用する場合はアプリのインストールが必要です。)
そこで今回は、オンライン面接でよく用いられる『zoom』の利用方法に関してまとめました。
〇プロが教える「就活Zoom面接」必勝6大テクニック
パナソニックやシャープ、トヨタ自動車は、2020年度の新規採用面接を全面オンラインでの対応とした。時間、労力、費用を削減できるオンラインでの面接は、アフターコロナの“新たな就活様式”になっていくだろう。そこで主戦場となるのが、ウェブ会議サービスの「Zoom」だ。
〇Zoom面接官から見たWeb面接で失敗しない方法
コロナの影響で軒並み中止になった合同企業説明会。1次面接はおろかグループ面接まで「Webで」という会社が激増しています。新卒学生だけでなく、中途採用の選考でもWeb面接は大はやり。ズームを通じて面接をやってきた経験から、普通の面接との違いや注意点を述べます。
〇WEB面接のやり方・基本的なマナーや注意点
採用活動を行う企業がWeb面接・Web面談を実施するようになってきました。
よく活用されるのは無料で使える「ZOOM」「Skype」「Google Meet」です。友人同士のやり取りであればLINEも活用できますし、様々なツールを活用してオンライン面接が行われています。応募者に「Web会議用のURL」を伝えるだけで実施できますし、承認が必要なツールでも「接続するアカウント」をやり取りするだけでWeb面接が簡単に実施できます。手軽なのはZOOMやGoogle Meetですが、動作の軽さや実績ではSkypeも有力です。