デジタル改革 先端的な試験サービス

デジタルの活用が経営改革につながる
いつでも、どこでも、自由に、安全に、
安心しておこなえる厳格な試験
社会性と公共性と利便性を備え、
受検者のプライバシー保護を重視

より積極的に多様性を取り込んでいく
グローバルな運用

デジタルを応用した先端的アウトソーシング
オンラインテスト+有人リアルタイムリモート試験官 
オンラインテストシステムとリアルタイムで監視する
リモート試験官による筆記試験、実技試験、適性試験、口頭試問、面接試験
のすべての運用を行うALL-IN-ONEサービスです。


有人リアルタイム監視の万全な体制と厳格性

□認定プロクター(有人監視)□リアルタイムな監視(注意喚起)
□本人動画とPC画面共有の重複監視
認定プロクターは昼夜365日体制で、受付及び本人認証・試験監視・受検者サポートを貴社のご要望に合わせた柔軟な対応が可能です。認定プロクターがリアルタイムで、本人画像・受検者画面・音声を共有で重複監視し、替え玉やカンニングが疑わしい場合は直接受検者にチャットメールや音声通話で注意喚起します。試験終了後にロゴ解析を行い、受検者には個々の担当試験官が応対します。

替え玉受検の防止。環境チェック。カンニング検知。ログ解析
□受検者の本人認証 □リアルタイム監視で入れ替わり防止
受検者カメラ内に移る自宅会場の様子を開始前にチェックし写り込むプライベート情報や不要物の撤去などをチェック。受検中は、フルタイムで音声及び動画を監視。不正が疑われる場合はその場で注意喚起を行います。受付や本人確認と試験監視を円滑に行うためすべて担当者を分担制(受付・本人確認、試験監視)で行います。事前の本人認証とリアルタイム監視でなりすましを防止、音声感知、全画面共有による画面やキー操作監視など、テストセンター会場と同一の監視体制を行っています。ログ解析による疑わしい部分のアラーム表示による証拠担保が可能になります。

専門部門と専任人材の育成
□管理部門 □監視部門 □認定プロクター
長年試験運営に関わってきた当社では、管理責任者部門に管理責任者やスーパーバイザーを配置したオンライン試験官センター、試験監視部門では、受付と本人認証に特化した受付認証部門と試験監視に特化した試験官部門を設置し、豊富な知識をもった専任人材が高品質な対応を実現します。
受検者の監視と合わせてプロクター(試験官)の監視を行うシステムも搭載しています。

認定プロクター
試験管
監視
□スーパーバイザーがプロクター(試験官)を監視
                   試験官の監視画面

認定プロクター育成プログラムでは、オンライン学習カリキュラム、認定資格試験、デジタル認定バッジを提供しています。試験官は、試験監視の際に受検者画面を共有して同時監視を行う際に試験問題を見ることになります。その為、研修では専門知識の教育と問題漏えいや損害賠償責任についての意識教育をおこなっています。また、万一の問題漏えいを防止するために管理者(スーパーバイザー)が試験中の試験官の動画を監視し、同時に録画・録音を行っています。更に、秘密保持契約(NDA)を結び情報漏洩の抑止効果と具体的な締結をおこなっています。試験官は、認定研修、認定試験、デジタル認証を経て「認定プロクター」として全国で採用されます。

自宅会場受検
□受検者本人動画の監視
□試験画面の共有監視

受検者監視(Webカメラでリアルタイム監視)
受検者の音声と本人画面を監視

監視項目(実施前・実施中を含む)
試験にふさわしい場所や環境か
・試験に不要な機器などが手元に無いか
・窓越し、ドア越しに試験問題が見えないか
・不正につながるものが実施場所にないか
・席を離れていないか。

試験画面を監視
(画面共有機能を利用)
受検者のパソコン画面を共有して監視

・Webページの操作や音声を監視します。
・監視項目(実施前・実施中を含む)
・指示された通りに実施しているか
・他のWebページを開く不正をしていないか
・不要なアプリケーションを使用していないか
・外部から音声で連絡を受けていないか
□自宅もテストセンターも同等の監視体制で実施

本人認証
□受付時の事前チェックと本人認証

事前チェック項目
□システムチェック

・PC機材・スペック
・通信接続状況
・本人映像・音声・チャットメール・試験画面
・不正を疑われる注意行動
・プライバシー情報の映り込み防止対応
・受験時の注意事項確認
本人認証 (写真付き証明書の提示)
□画面に表示

・実施団体さまが指定する本人確認証
・プライバシー保護のため録画録音の禁止
・本人確認に不要な情報の映り込み防止
デジタルバッジとの比較確認
□本人認証テスト

・受検者にデジタルバッジを発行。
・試験中に受検者とバッジ情報を比較し本人確認をおこないます。

監視体制
□受検者を個別監視
□定着監視と巡回監視
試験監督官1名で最大20名まで監視

全体を監視する定着要員と個別に監視する巡回要員の2つの役割分担で対応しております。個別監視

実施中の様々な不正を防止
□監視項目
・受検者の本人確認

・実施中の途中退席、退出、離席
・実施場所の音声、音、物音
・試験を実施しているパソコン画面
・受検者の目線、実施中の様子
□疑わしい場合の対処方法
・テキストメッセージ(チャット機能)による注意喚起

・マウス操作の解析、ログ解析による不正検出
・アラーム、警告による注意喚起 

テストセンター会場
全国47都道府県

□県庁所在地を網羅した109地区に139会場開催
□会場スタッフ、認定プロクターが常駐
□受付、試験ルーム、PC機材、通信環境、待合室、ロッカーが完備
□受付から本人認証、試験監視、試験の終了までをワンストップでおこなっています。
□コロナ拡散防止対策も万全。
□不正防止のため、試験室への入室時、退出時、試験実施時にスタッフによる確認、チェック、監視を行います。
会場受付確認
□本人確認
□持込・持出の確認(不正防止)
□試験時の注意事項、禁止事項の説明
□同意書への署名、同意内容のチェック
□手荷物の収納
試験監視
□会場試験官による目視の監視
□会場監視カメラによるモニタリング
□試験室の巡回監視
□プロクター監視サポート(チャット対応)


試験室には試験に不要なものは一切持込むことができません
試験室には原則ティッシュとハンカチ以外を持込むことができません。上記以外を持込む場合は不正が無いか入室前にチェックします。例)眼鏡、眼鏡ケース、時計、マスク

ロッカー
/専用バッグ
□ロッカー
手荷物は全て鍵付きロッカーもしくは専用のバックに内に収納いただきます。試験実施中は一切触れることができません。

□専用バック
試験中など中身が見れないよう結束バンドで閉じますので試験終了後にスタッフが開封します。

席番が記載されたご案内資料、メモ用紙
他の受検者に来場する方の情報(個人情報)が見えないよう受付時は、スタッフがパソコンのモニターで確認し個別に受付します。
会場側で受検者に配布する資料は全て番号にて管理していますので、紛失、盗難の場合は、誰がいつ行ったのか特定できるようになっています。

面接試験・口頭試問
試験官と全国の受検者をメンターがサポート
試験官会場の設置から機材の配備まで
オンライン面接試験を運用
試験官会場と受検者会場をつなぐ
筆記試験と連動した面接試験を実施しています。一般的には個々の面接はZOOMやGoogle meetなどの面接アプリを利用しておこなわれますが、検定試験における面接試験は試験官が数会場に、受検者が全国各地という想定がおおく、その場合は、面接試験官と受検者をメンターと呼んでいる仲介者が必要になります。弊社リモート試験官センターと試験官会場、受験者会場(自宅やテストセンター)の設置からメンター配備や関連機材設置迄の一連のお手伝いをさせていただきます。

■ご利用のメリット
1.受検者全員が同じ環境下で実施できます。
2.自宅や最寄りの会場で実施する事で負担軽減(移動時間、費用、感染リスク)
3.主催者として、実施場所、環境の確保・手配は一切不要です。
4.会場を利用する場合は、受検者は手ぶらで参加できます。
5.万が一のトラブル時も現地スタッフがサポート対応します。
6.実施において、進行役(チューター)がサポートします。

ALL-IN-ONで面接試験を受託
□多くの受検者との連続した面接試験の運用をすべてオンラインで専任人材が支援します

弊社システムでは、大学受験時に行う口頭試問や面接で、試験官が配置する会場と全国の受検者会場(自宅や特設会場)をつなぎ短期間に大量の面接や口頭試問を実施するなど、1日10分程度の面接や口頭試問などを繰り返し行うことができます。試験官会場設置からチュータ―派遣、受験生予約システム及び本人確認、面接試験のチュータ対応、及び試験官サポートなど一連の運用をおこなっております。

実技試験
□実技試験を口頭試問とvideo検証で実施。

オンラインによる実技試験(例
実技videoを共有し、3名の試験官と受検者が口頭試問を受けています。実技試験と合わせて、筆記試験を併用して実施することができます。
■ご利用のメリット
□受検者が同じ環境下で安心安全な試験を実施。
□自宅で受検する事で負担が軽減。
(移動時間、費用、感染リスク)
□主催者は受検場所や環境手配など一切不要。
□試験官会場や関連機材や通信環境を手配。
□万一のトラブル時も専任スタッフがサポート対応。
□試験実施は、進行役(チューター)がサポート。

オンラインシステム

オンラインテスト監視運用システム提供
機能一覧
□受付システム
…申込受付・受検予約・料金徴収

□事前対応 …システム、環境のチェック、本人認証
□試験実施 …システム提供、問題搭載、試験実施、採点結果報告etc
□監視システム …有人リアルタイムリモート試験監視、試験官監視
□MYページの活用 …合否結果、デジタル認定バッジの発行
□試験問題…システム搭載、問題修正・変更、問題の追加・削除、問題ストックBOXの活用・管理
□出題形式 …筆記問題(択一式、択多式、セット題、穴埋め式、記述式)、動画・音声・画像を含む対応

□出題方式 …ランダム出題、セット出題、固定出題
□管理画面   …自動採点、セキュリティ管理、受検管理、試験担当者情報、結果報告
□支援サポート …事務局代行、受検者ヘルプデスク、面接時のチュータ派遣
□テストセンター …会場利用提携、特設試験会場の設置、試験官派遣
□リモート試験官センター …試験運営の統括

監視サービスのアドオン提供
eラーニング等のWebシステムとシステム連携することなく監視サービスを提供
□リモート試験監視サービスのみを提供。
□研修後の試験を厳格化します。
□貴システムとシステム連携なく利用可。

ALL-IN-ONE
□貴試験のすべてをオンラインで運用
受付から受検者対応まで、事務作業から試験運用、貴試験のオンライン化と問題作成支援など、いつでもどこでも貴試験を確実に実施する安定性と実効性をお約束します。災害時やコロナ禍においても試験実施予定日を変更することなく確実に実施することをお約束します。

□オールインワン受託
試験事務局代行、申込受付、サポートデスク、受検料徴収、会場予約、テストセンター会場、自宅会場の事前環境チェック、試験当日受付、本人認証、試験実施、試験監視、結果採点、MYページ登録、試験結果報告及び解析までの全ての試験運営をオールインワンで受託します。


A.
コンサルティングサービス
プロジェクト型コンサル契約
試験DXの運用課題を解決するため、貴社のプロジェクト単位でコンサルタントに携わるプロジェクト型コンサル契約になります。短期から中長期まで、プロジェクトに応じて契約期間によってはさまざまですが、試験運用制度の改善・構築などのコンサルティングです。受検規模と関わる時間に基づく報酬になります。

<費用>
 □規模によるプロジェクトコンサル契約です。

 □6ヶ月契約と12ヶ月契約の2つを選択できます。
 □コンサル1名が担当の場合。
 □実務稼働は月に実務10時間以内
 □受検数規模により費用が異なります。

スポット型コンサル契約

初めての試験運用やこれからオンライン化への取り組みや小規模試験などは、はじめにスポット型コンサル契約をご利用ください。
<費用>
 □対面コンサル  :1時間3万円程度から

 □Web面談コンサル  :1時間1万5,000円程度から
 □メールコンサル  :メールによる気軽な相談など。実務対応1時間5,000円程度から

B.アウトソーシングサービス
受託項目や内容によって費用は異なりますので下記に積算項目を記載します。
はじめにコンサル契約にて貴社が求める受託項目を切り出しお見積をさせていただきます。
オンラインテスト 
 ・初期設定費用 □専用サイト設計 □問題のデジタル化とシステム搭載 □MYページ設計
 ・試験配信費用 テストシステムによる試験配信利用料
試験運用 
 ・試験運用費用 試験運用サポート(月額)
 ・試験監視費用 有人リアルタイム試験監視(一斉又は随時試験)□監視サービスのアドオン
 ・テストセンター会場の利用料 □会場登録作業
受付予約サイト
 ・システム提供 サイト設計 □システム利用料
 ・事務局代行  試験事務局代行業務
オプション
IRT分析  □搭載済み試験問題の修正  □試験監督者派遣  □特設試験会場の設営
□面接試験チュータ配置  □PC機材の手配
  □多言語対応  □海外受検サポート


 

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