ビルクリーニング職種が技能実習2号の移行対象職種として認定
公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会 外国人技能実習制度事業
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平成28年4月1日に、ビルクリーニング職種が技能実習2号の移行対象職種として認定され、平成31年3月14日には、技能実習3号が認定されました。公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会
試験会場
北海道地区本部:北海道 ⇒ 札幌市
東北地区本部:青森県、宮城県、岩手県、福島県、山形県、秋田県 ⇒ 宮城県仙台市
関東甲信越・東京地区本部:東京都、神奈川県、新潟県、長野県、埼玉県、山梨県、茨城県、栃木県、千葉県、群馬県 ⇒ 東京都
中部北陸地区本部:静岡県、愛知県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、三重県 ⇒ 愛知県名古屋市、石川県金沢市
近畿地区本部:京都府、大阪府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県 ⇒ 大阪府大阪市
中国地区本部:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 ⇒ 広島県広島市
四国地区本部:香川県、愛媛県、徳島県、高知県 ⇒ 徳島県徳島市
九州地区本部:福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、佐賀県、沖縄県 ⇒ 福岡県福岡市、沖縄県那覇市
早期IT化への期待!
外国人材の採用は、いろいろなハードルを乗り越えて採用に至るのですが、より効率的、効果的なITを利用した対応が不可欠と感じました。近隣といえど上記の試験を受けるために会場まで移動するにはかなりの時間と経費がかかるようです。例えば、中国では移動距離がとてつもなく長く時間がかかるので、個々の教育は、オンライン学習が爆発的に普及しているようです。また、オンライン教育はお金持ちが導入するステータスな学習方法というとらえ方も普及促進の一役を担っているようです。
早い時点でのオンラインによる試験システムの導入が望まれます。