外国人材を採用する時に事前に適性検査を行うことで面接対応や人材評価の一助になる外国人材向け適性検査を調べてみました。
【3Eテスト】
エン・ジャパン株式会社の外国人や留学生の採用にも使えまる「3E-IP グローバル版」(Webテスト)は、日本語・英語・中国語の中から、受検者自身が得意な言語を選択して受検いただくことが可能です。ベトナム語を加えた4ヶ国語版もございます。
エン・ジャパン株式会社より引用
【CQI】
株式会社エイムソウルの外国人適性テストは、面接で見抜きづらい、異文化適応力を可視化。早期離職を防ぎ、配属先を選びやすくなる適性テスト。米倉誠一郎氏が監修・無料トライアル(~7/31) 外国人との面接がしやすい・5ヵ国語対応。
株式会社エイムソウルより引用
【内田クレペリン検査】
国内で60年超の歴史を持つ内田クレペリン検査は、簡単な一桁の足し算を30分間行うだけの、シンプルかつユニークな検査。このような模擬的な“作業”をさせることで、実際の“仕事ぶり”を測ることができます。ほとんど言葉を使わず、検査用紙1枚で応募者の能力と性格を的確に測れるため、今、外国人向けの利用が増えているのです。
内田クレペリン検査より引用
言語の制約を受けず、文化の違いによる影響も小さいため、外国人労働者の採用に特にオススメです!
様々な選抜手法と予測
ロジック、読解力、言語的数学的推論、知覚能力などの認知的能力を測る「能力テスト」
様々なスキルと能力、特に対人スキルなど標準化された質問に対する反応を見る「面接」
実際の仕事のサンプルをさせて成果を見るワープサンプルなど「仕事スキル測定」
職務に求められる技術的な「知識テスト」
など様々が選抜手法を組み合わせることで多様な人材の発掘ができると思います。採用時のもともとの能力は、OJTなどによってさらにスキルアップします。また、その後の配属先によって更に教育の効果が出てきます。
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