貴試験の受検者へデジタルを活用した先端的な試験サービス体制を創造します
デジタルを活用した「試験運営」のプロフェッショナルとして。
私たちはデジタルを活用して「試験」を運営するために長年にわたり多くのプロダクトを作ってきました。オンラインによるコンピュータベースの試験運営の実績とそれに伴うシステム開発や新制度の企画立案を行ってきました。プラモデル玩具を組み立てるように早く自由に先端のプロダクトが作れるため短期間で高品質なプロダクトを作り上げることができます。全てゼロから時間をかけて作っていくシステムやプロダクトに比べて圧倒的に差別化ができます。これらのプロダクトを組み合わせることで様々な社会課題、企業のDX、顧客や市場の創造に使えるアプリケーションとなるように作り込んでいます。その信頼と実績から実際に私たちのプロダクトで貴社DXの推進を支援することができます。
デジタルの活用が経営改革につながる。
いつでも、どこでも、自由に、安全に、安心して行える厳格な試験
先端テクノロジーを活用し、24時間365日いつでも、どこでも認定プロクターがリアルタイムで監視する厳格な試験を実施することができます。自宅受検以外に環境の完備したテストセンター受検、海外や遠隔地の受検を選択することができあらゆる条件下での受検に配慮することができます。また、コロナ禍や災害時でも有人サポートによる安全で安心な運営を実施することができるため突然発生するBCP(事業継続計画)対策として、また、デジタル化による働き方改革の推進など経営に関わる改革を推進することができます。
社会性と公共性と利便性を備え、受検者のプライバシー保護を重視
ペーパーレスなどSDGsの社会的貢献やオンラインによる厳格で公正で公平な試験運用は公共性と利便性を備えています。受検者のプライバシーを重視し、試験中の録画録音禁止など、受検者目線でのプライバシー保護対策をおこなうことで受検者から安心で安全で厳格な試験という信頼を得ることができます。
より積極的に多様性を取り込んでいくグローバルな運用
いろいろな環境の条件下で試験をおこなうことで受検層や受検数の拡大につながるより積極的な運用に取り組んでいます。テレワークや休職中の社員、介護や子育て中の主婦、外出がむずかしい受検者、早朝夜間や休日を希望する受検者、海外受検を希望する者、多国語による受検や離島などのへき地や遠隔地の受検者、指定日に参加できない受検者、サポートが必要な初心者など、今まで受検に何かしらの制約があって参加できなかった受検層の新規開拓や伴う新試験開発などを積極的に取り組んでいく多様性をもったグローバルな運用を行うことを支援しています。
実績を生かしたコンサルティング
信頼の実績
弊社は、長年にわたり筆記試験、適性検査、面接試験、実技試験のオンライン化と試験運用を行ってきました。CBT、IBT、Webテストの試験運用のデジタル化を推進し、最新では、実技試験のオンライン対応を実現し、リモート監視システムによる1000人体制の一斉試験の実施など、月間2万件以上のリアルタイム監視をおこなうオンライン試験官センターを開設しました。国家試験の運用、協会・法人・団体さまの年間数万試験のオンライン試験運用のノウハウをもとに最新サポート技術を追求、年間365日体制のオペレーションと連携し、貴試験の安心で安全で厳格な試験運用を提供します。
委託業務の最適化と業務プロセスの可視化
コンサルティングを通して、業務プロセスの見える化をはかり、委託できる業務の切り出しをおこない切り出した業務の運用からご提案まで一貫したサポートを行います。業務委託をする際、業務領域が不明確だったり、属人化されていると効果が著しく低下する場合があります。弊社では、業務委託に特化することで問題点を明確にし、属人化していた業務の標準化するなど、業務効率の向上をはかります。
ランニングコストの削減と働きかた改革
切り出した委託業務から定型的な業務をデジタル化することで業務の削減をはかり、ランニングコストを抑えることができます。事務局がおこなう申込受付、料金収納などはWebやMYページなど定型化できる業務はオンライン化し、本人認証や試験監視、ヘルプデスクなどの人的オペレーションが必要な部分はプロクターが運用を行うなど、「オンラインと人」による業務の効率化をはかります。
オールインワンの運営でコストの大幅な低減とスタッフの働きかた改革を可能にします。
試験問題ストックBOXやIRT分析による問題作成
多くの試験実施団体さまは、試験問題の作成に多くの時間とコストをかけています。はじめに試験問題をストックするBOXの設置を提案します。次に、IRT分析結果に基づいた試験問題の改定や削除、追加など試験問題の作成を支援します。デジタル化による画像、動画、videoの投稿による制作コストの低減や採点費用の削減を提案します。
新規受検数の増大、受検エリアを拡大
自宅受検とテストセンター受検の併用。多言語対応。24時間365日の受検チャンスの拡張。リモートによる受検サポートなどを推進することでいままで何らかの理由で受検が困難だったひとを含めて試験運用を再構築することができます。これらはデジタル化により新規の受検者層の開拓や受検エリアの拡大、及び適用する新規試験の開発など試験数の大幅な増大を見込むことができます。弊社は、総合的な企画立案と適したコンサルティングをおこないます。
実社会に呼応した次代のスタンダートを提供
SDGs社会貢献、プライバシー保護への取り組み社会的貢献と業務効率化や生産性向上の効果
貴社が取り組むペーパーレス化は、サステイナビリティへと繋がっており、環境や資源に配慮しているSDGsに前向きな社会的貢献企業であり、デジタルを活用し効率的に業務を進めている企業イメージを持つことができます。プライバシー保護対応も同様に、個人情報の取得を受検者目線で配慮し対策を講じている企業としての信頼を得ることができます。メリットとして、オンライン化による紙使用量の削減となり、文書の共有や検索が行え、業務効率化や生産性向上の効果が見込めます。
高精度な試験運用自社開発テクノロジー
ブロックチェーン技術。デジタルバッジ。なりすまし防止
本人確認をデジタル化
ブロックチェーン技術を活用したデジタルバッジの発行
本人確認のデジタル化でなりすまし防止と試験運用の効率化
□オンラインでつなぎ本人確認と認証の実施
□受検前の予約日にオンラインによる「本人認証テスト」を認定官が実施
□本人認証テストを受講者(本人情報)と顔写真を確認
□本人認証テストの受検者へ本人認証テストデジタルバッジを発行
□デジタルバッジは、公正公平で厳格なブロックチェーン技術と機能を活用
□認証年月日、時間、認定者名など個人確認情報を含む
□本試験の受検者と本人認証テストの受検者情報を比較することで「なりすまし」を防止
□ブロックチェーン技術は不正による情報修正が不可能。「検証」ボタンで照合し真偽を確認。
□本人認証を広範囲で活用
貴試験のすべてをオンラインで運用
受付から受検者対応まで、事務作業から試験運用、貴試験のオンライン化と問題作成支援など、いつでもどこでも貴試験を確実に実施する安定性と実効性をお約束します。災害時やコロナ禍においても試験実施予定日を変更することなく確実に実施することをお約束します。
オールインワン受託
試験事務局代行、申込受付、サポートデスク、受検料徴収、会場予約、テストセンター会場、自宅会場の事前環境チェック、試験当日受付、本人認証、試験実施、試験監視、結果採点、MYページ登録、試験結果報告及び解析までの全ての試験運営をオールインワンで受託します。
お問い合わせ
株式会社ジェイジェイエスプラス(JJSplus)
info@jjsplus.com
https://www.jjsplus.co.jp